北海道の中心「へその街」富良野でのおすすめのアフタースキーをご紹介!

富良野ではスキーシーズン中、スキーリゾートから富良野市街地までシャトルバスの運行をしています。アフタースキーを市街地で楽しみたい方には最適ですね。
そんな富良野でのおすすめのアフタースキーを紹介します。

富良野といえば北海道の中心にあり、へその街とも呼ばれています。なので市街地にはへそスポットと呼ばれる場所がたくさんあります。あちこちに「へそ」の文字。富良野中心部の中道へ入ると、「へそ歓楽街」の看板があります。様々な居酒屋が建ち並び、この通りはドラマ「北の国から」で五郎さんが度々訪れて酔っぱらっていたエリアです。そこで有名なのが居酒屋「炉ばた」です。お店に入るとコの字型のカウンターと囲炉裏があります。囲炉裏の上でお店名物の「土瓶酒」が暖められています。どこか懐かしさを感じられる居酒屋で、美味しいお酒と北海道ならではのお料理を堪能してみてはいかがでしょうか。

「ふらのワインハウス」

富良野は全国的にも有名なワインの名産地。高台にあるので富良野市街が一望でき、田園風景や十勝岳連峰の雄大なパノラマを眺めることが出来るレストランです。ふらのワインハウスでは、美味しいワインに合うハンバーグステーキやふらのチーズ。テレビ・雑誌等で人気の「ふらの風チーズフォンデュ」を、富良野の旬な安心素材をたっぷり使って楽しむことができます。

市街地に出なくてもホテルで楽しむことが出来る温泉。それは新富良野プリンスホテル内にある、

富良野温泉「紫彩の湯」です。

紫彩の湯の源泉は、富良野大地の地中1,010メートルにある湯脈。なめらかな肌ざわりの湯が特徴です。内風呂は開放的でジェットバス機能を備えた浴槽。疲労回復やリラックス効果抜群です。また、洗い場には親子で使えるブースシャワーコーナーもありますよ。露天風呂は開放感があり、富良野の自然、きれいな星空を眺めながらゆったりと入浴できます。オールドパインサウナの内装は、北米の民家で使用されていたオールドパイン(松の古材)を使用しており、サウナの熱を取り込み、再び均一に熱を放射する特性をもっており、サウナには最適です。また、アロママッサージやフットリフレなどリラクゼーションも充実。日頃の心身の疲れを優しく癒してくれますね。スキー、スノーボードで汗をかいたあとは、紫彩の湯でリフレッシュですね!

「Soh’s BAR (ソーズ・バー)」

新富良野プリンスホテルから徒歩7分の場所にあります。森の中にひっそりと佇む、脚本家倉本聰が監修した愛煙家のための大人の隠れ家。未成年者やお子さんが入ることができないので、大人だけの空間です。ノンアルコールの種類は少ないですが、食事のメニューが充実しており、お酒がそんなに得意ではない方も楽しめますよ。

「Coffee House チュチュの家」

新富良野プリンスホテルのニングルテラス内にある森の中のカフェです。こちらで人気の飲み物が「焼きミルク」です。暖かいミルクを想像してしまいそうですが、実は冷たいミルクの上に焦げ目が入っておりなんとも不思議な飲み物!しかしこれがとっても美味しいのです。セルフサービスなのでレジで先にメニューを注文をして商品を受け取り、席に座ります。他にもカフェメニューがあり、アップルパイも美味しいですよ。自然豊かな木のぬくもりを感じられるカフェ。とっても癒されますね。