パウダースノーと言えばニセコ!!

パウダースノーと言えばニセコ!!

パウダースノーと言えばニセコ!!

日本国内だけでなく、海外からの観光客にも人気が高いニセコ。ニセコアンヌプリ山(1,308m)の裾野に広がる、4つの広大なスキー場があります。そこは、札幌から南へ約100km、ニセコの主峰「羊蹄山」はその美しいシルエットから「蝦夷富士」と呼ばれています。ユーラシア大陸からの季節風が日本海上で水分をたっぷり含んで雪雲となり、ニセコに極上のパウダースノーを運んで来ます。

ニセコアンヌプリ山のスキー場は、ニセコHANAZONOスキー場・ニセコグラン・ヒラフスキー場・ニセコビレッジスキー場・ニセコアンヌプリ国際スキー場の4つがあります。ニセコアンヌプリ山の豊富な地形や美しい冬の森は、ビキナーの方からエキスパートの方まで満足させる最高の滑走を体験出来ます。

そんなニセコにあるおすすめのリゾートホテルを紹介します。

まずは、『ホテルニセコアルペン』

目の前がニセコの中心エリア、一番大きなグランヒラフスキー場で雪の広場(キッズパーク)もあります。

ゲレンデ目の前のホテルは珍しくありませんが、ホテルニセコアルペンはメインのゴンドラの目の前にあるので、本当にホテル前からスキーが楽しめる環境になっています。

雪の広場ではかまくらやチュービングが楽しめるので、小さな子どもも楽しめますよ。

これはスキーメインで行かれる方、子供と一緒にスキーをする方には本当にありがたいですね。ホテルでスノースクールの受付が出来るので、スキー・スノーボードが初めての方はもちろん、上級者のご要望にもお応えできるプログラムが豊富です。上達したい方はぜひ!

また、大人気なのが朝食バイキングに出てくるいくらやお刺身!これを自分でご飯に盛り付けて「勝手丼」にするのが朝からすごく贅沢ですね!!

次に、ニセコアンヌプリ国際スキー場のゲレンデが目の前!

『ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ』

ホテルからそのままスキー靴でゲレンデに出れる、ゲレンデからは滑ってそのまま帰ってくることが出来る好立地です。

また、いろいろなサイトの口コミでも目にしていたのですが、レストランの食事が美味しい!特に好評価なのが、朝食バイキングの品数の充実度&味!!

サウナも併設されている大浴場の露天風呂からはライトアップされ、降り積もっていく雪景色を見ながらの入浴はなかなか味わえません!!

ホテルの内装も北欧デザインで温もりが感じられて、とても居心地の良い空間です。パブリックスペースも居心地も申し分ありません。

しいて言えば、ホテル自体が低層階で横長な作りのせいか、部屋の場所によってはかなりフロントから歩かなければならないのが難点です。

続いて、中心となるヒラフエリアから少し離れた東山地区にある『ヒルトンニセコビレッジ』

目の前に悠然とそびえたつ羊蹄山は圧巻で、中心エリアよりも観光客も少なく静かに過ごせます。

このホテル最大の魅力は、源泉かけ流しの庭園露天風呂!!

泉質はニセコ地域に多いナトリウム泉で、10人ずつは入れそうな大きな内湯と大きな露天風呂が1つずつあります。少ないなぁと思われる方もいるかもしれませんが、源泉かけ流しのお湯がどんどん出てくるのでとってもいいお湯です!特に、露天風呂の目の前は日本庭園のような池になっていて、夜はライトアップされます。夕方には、夕焼けで赤く染まる羊蹄山がくっきりと見えて、自然の中での贅沢を感じずにはいられません!冬は贅沢に雪見風呂が楽しめます!!